BiomeSurveyでは、調査手法に合わせて、調査画面のレイアウト、調査の集計、調査内で行われる投稿の入力方法や入力項目などが適切に表示・機能するように設計されています。調査手法に合わせた関連の画面や機能をまとめて「調査フレームワーク」と呼びます。
現在公開されている調査フレームワークは以下です。
調査フレームワーク | 個体数調査 | 在不在調査 | 毎木調査 |
調査詳細画面 | ![]() |
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投稿詳細画面 | ![]() |
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投稿の基本項目 | 日時、種名、写真、投稿地点(緯度経度)、標本サンプル、メモ | ||
投稿の独自項目 | 個体数(数値カウント) | 在不在(いた、いない) | 個体識別ID、胸高直径(胸高周囲長)、樹高、枝下高、樹冠幅、樹冠欠損度、健康度、樹冠露光方向 |
出力データ | 入力項目と同様 | 入力項目と同様 | 入力項目に加えて、樹木の炭素貯蔵量、年間CO2吸収量 |
調査フレームワークは「調査テンプレート」によって決められているため、調査の新規作成時や調査の編集で変更することはできません。