オンデマンドな生物多様性データの収集ツール
調査労力、個体数、サイズなど、高度な分析に必要なデータを収集できます。目的に合わせて収集項目をカスタマイズでき、ESG、TNFD、OECMs等の企業情報開示、各種認証等に耐えうる結果を提供します。
強いニーズから生まれたツール
- 市民参加型の本格的な調査をしたい
- 自然緑地の管理ツールが欲しい
- ESG,OECMに対応できる情報開示データを収集したい
- 社内リソースで調査を内製化したい
生物調査をマルチプラットフォームで、まとめて管理!
BiomeSurveyは、生物調査のDXソリューションです。iPhone, iPad, Android スマホ, Android タブレット, Windows, Mac, Chromebook など多くの端末で利用でき、調査データをリアルタイムに集計・管理できます。屋外ではスマホでデータを収集し、オフィスでデータ管理をするなど、シーンに合わせてご活用ください。
名前判定AIで種の同定を強力にサポート!
日本のほぼ全種 約100,000種に対応したデータベースを有する「いきものコレクションアプリ Biome(バイオーム)」に搭載されている「いきもの名前判定AI」が利用できます。写真に撮った生き物の同定を強力にサポートします。
調査手法に適した使いやすい操作画面!
調査タイプ(個体数調査、毎木調査、在不在調査)に合わせて、最適な入力画面を表示します。市民参加型などの調査でも、誰でも参加・操作ができるストレスフリーな画面で調査の実施・運営をサポートします。
約10万種のデータベースで種名・分類を統一的に管理!
種名は、Biomeが有する約10万種のデータベースと照合して、統一的に管理されます。ユーザーの種名の打ち間違えなどが発生しないため、データの整合性を保つことができ、整理された解析データを扱うことができます。
収集したデータを自由に出力
ワークスペースの管理者は、観測・調査報告を集約し、データの出力ができます。
調査タイプに応じてデータ解析を行う機能も実装予定(指標種のスコア化、モデル推定、動態予測、各指標値の算出など)
(注:図のグラフは出力データを利用した場合の作成例です)